さくらんぼ酒

注意


当ブログでは酒造の紹介を行なっていますが、酒税法に則り製造しております。
素材によっては違法になる場合もあるため、ご注意をお願いします。
詳しくは、国税庁の酒税法をご覧下さい。

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酒造する場合は全て、自己責任でお願い致します。



こんにちは、たもでございます。

今回は完全趣味です。

バトスピの記事はまた書きます。

今回は戯言にお付き合いください。

時は6月の初夏。

職場の先輩からさくらんぼをお裾分けして頂きました。

食べてみるととても甘く、美味しいさくらんぼ。

食後のデザートとして食べても良いですが、些か量が多い。

ナマモノではあるので、どうしようか悩んでいました。


どうしたら美味しく、そして長く、
このさくらんぼを味わうか……

そうだ、酒にしよう





そういうことで、今回はさくらんぼ酒の紹介になります。

良く居酒屋などで出されるお酒ではありますが、

ご自宅でも簡単に、作る事ができます。

材料

  • さくらんぼ     適量
  • ホワイトリカー   適量
  • 氷砂糖       適量
  • レモン       1個

基本、飲む分だけ作ればいいので量は適量です、

ホワイトリカーは果物酒に適したお酒であります。

有ればベストですが、自宅になければ甲類焼酎であればなんでも良いです

氷砂糖はグラニュー糖で代用可能です。
なるべく純度が高い砂糖を選びましょう。

レモンは入れれば風味が出ます。おすすめです。

基本、他の果実酒を作る場合も手順は代用可能です。

法に触れない物であれば、いろいろ作るのも良いでしょう。

(主にぶどう、米、麦などが禁止されています。他にも細かく定められている為、詳しくは酒税法をご確認下さい)


では、さくらんぼ酒を作っていきましょう。



まず、さくらんぼを洗います。

この時点で「へた」は取っておきましょう。

傷んでるさくらんぼはこの時点で取り除き、食べてしまいましょう。



同時進行で漬けておく瓶を消毒します。


消毒には方法が2つ

水に浸けてから沸騰させる方法

アルコール消毒

があります。

簡単なのはアルコール消毒なので、こちらをお勧めします。
今回は深夜、アルコールが家になく買いにもいけなかったので無理矢理沸騰させます。

沸騰させる消毒の場合は瓶が全部浸かる程度の鍋でやりましょう。

お酒を飲んだテンションでやっている自分を参考にしないように。



また、同時進行でレモンをカットしておきます。

この際、皮も剥いておくと良いでしょう。

包丁を使うので、ゆびを切らないように気を付けましょう。


洗っていたさくらんぼをしっかり水切りをして、
最後に瓶に詰めていきます。

積める順番として、さくらんぼ、氷砂糖、レモンを交互に入れると良いでしょう。

ここで入れる氷砂糖はお好みで量を変える形になります。
そして、最後にホワイトリカーを注いで完成です。

大体1〜3ヶ月で飲み頃になります。

漬け込んだ日にちを記録すると良いでしょう。

保管場所は直射日光が当たらず、涼しい所で行いましょう。


今回自分は2つ作りました。

この際に全てのさくらんぼを使ってしまい、
食べる分がほぼ無くなってしまいました。

まぁ何個か食べたし大丈夫でしょう。

職場の先輩に感謝です。




1ヶ月後、現在の様子を見てみましょう
さくらんぼの赤みがお酒に行き渡り、良い感じです。

このまま、時期が来たらメンバーで飲んでみたいと思います。

どんな感じになっているか、楽しみです。




さて、今回は酒飲みらしい記事でした。

最初の注意書きにもあるように、
お酒はルールを守って、楽しく飲みましょう。


次回はバトスピ の記事を書きます。

お楽しみに。


記事へのコメントお待ちしております。

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Creative Zeal たも

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